猫背の悪影響と一発でなおす矯正の方法

わたしは座っているときの猫背がひどい。仕事柄一日のほとんどパソコンの前に座って過ごす。モニターの光と猫背が相まって、退社するころには肩と目がやられていることが多い。最近では圧迫されて胃の調子が悪いことも。他にも気づいていないだけで、身体のどこかが痛めつけられているのだろうと心配になって、胸をはったり、首をのばしてみたり、途中にストレッチをはさんだり、いろいろと試して効果はあるのだが、すべて一時的なものばかり。根本的な対策はないものだろうかと探していたらまさかの2chの「猫背はまじで寿命縮むから治しとけ。」というスレッドでしっくりくる方法をみつけてしまった。

椅子にすわった状態で「へその下3センチのところを前に突き出す」。たったこれだけ。

猫背と言われるとだいたい胸のあたりを前に出せば姿勢がよくなって解消されるだろうと思っていたが、猫背のほんとうの原因は腰の曲がりなのだ。腰が曲がるから背骨全体がぐにゃりと曲がる。ではどうやって腰の曲がりを治す?となったとき、へそを前に出すのもいいのだが、これではまだ曲がりの根元に達しない。そこからさらに「3センチ下」を突き出してみると、ググッと鉄心が背骨にはいりこんできたかのように矯正される。根元が改善されると、意識せずとも胸や首もシャキッと真上に伸びる。あまりにまっすぐになるもんだから、自分の上半身ってこんなに長かったのかと驚いてしまうほど。

長年猫背が染み付いていたわたしにとって、この方法は効果バツグンだった。頭の回転が持続するし、肩や胃の不調もなくなる。目は完全によくなるとは言えないが、けっこうマシになった。

これまで猫背だった人が長時間この姿勢を続けると、最初のうちは筋力不足とひん曲がった姿勢が染み付いているせいで、腰がすこし疲れてしまうかもしれない。筋肉の緊張をとくために直立した状態で上半身を前後するようにストレッチをするとよい。しばらくつづけていると腰に筋力がついて疲れも軽減されていくだろう。

このまっすぐの姿勢をできるだけ長時間たもつために、上半身は「へそ下3センチ」を意識しつつ、下半身についても意識しておくことがある。まず、足の裏がぴったり地面につくほどの高さに椅子を調整し、2本の足を真下におろして足裏をべったり地面につけておく。足を前に投げやったり、空中でプラプラしておくよりも、不思議とこの位置におくほうが上半身と下半身が繋がってる感覚がもてるので、まっすぐの姿勢を持続しやすくなる。

身体の不調はもちろん、見た目的にもひねくれた悪い印象を与えかねない猫背。上で紹介した「へそ下3センチ」と「足裏びったり」でぜひ改善してみてはいかが!

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